着るものもアニマルフリーを選びたい。ヴィーガンアパレルの見つけ方

動物性の食品を一切口にしないヴィーガンですが、より深くアニマルフリーを追求し、ファッションにも気を配る人が少なくありません。今回は、ヴィーガンファッションの定義や、ヴィーガン対応を行うアパレルなどをご紹介します。

動物を消費しない “ヴィーガンアパレル”の定義

ヴィーガンアパレルとは、食品やコスメと同様に動物を一切消費せずに作られたファッション製品を指す言葉です。ヴィーガンアパレルでは、毛皮はもちろん、レザーやシルク、カシミヤ、ウール、アンゴラ…といった動物性素材を一切使用しません。
ヴィーガンアパレルを選ぶには、食品や化粧品の成分表示を見るように、衣服のタグにつけられた素材表示を見る必要があります。
ヴィーガン対応の素材は、オーガニックコットンやコルク、ソイシルク、麻(ヘンプ)、フラックスリネン、フェイクレザー、レーヨンなどが挙げられますが、「そんなに覚えられない!」という人も少なくないのではないでしょうか。そんなときは、各国のヴィーガン認証マークを取得しているか、ヴィーガンフレンドリー表記があるかどうかを判断基準にするのがおすすめですよ。

ヴィーガン認証マークって?

アメリカの場合、「PETA(the People for the Ethical Treatment of Animals foundation)認証」、イギリスなら「Vegan Societyマーク」、フランスなら「EVA VEGAN認証マーク」がついている製品がヴィーガンの証。もちろん、認証をとっていない製品であってもヴィーガン対応されていることはありますが、ひとつの基準として覚えておくと便利です。

ヴィーガンフレンドリー表記って?

認証を取得していない場合であっても、「ファーフリー(毛皮不使用)」「クルエルティフリー(動物実験なし)」「アニマルフレンドリー(動物性素材を使用しない)」「ヴィーガンフレンドリー」「プラントベースメイド」といった表記がある場合は、ヴィーガン対応されたアパレルです。素材だけでは見分けがつかない場合は、こういった表記があるかどうかを目安にしましょう。

ヴィーガンフレンドリー。動物にも人にもやさしい世界のアパレルブランドたち

続いて、VEGAN life編集部が注目するヴィーガンアパレルブランドをご紹介します。動物にもやさしいブランドのアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. bleed clothing

PETA認証を取得しているドイツのカジュアルファッションブランドです。すべてアニマルフリー、クルエルティフリーと徹底した環境でつくられており、動きやすくアクティブに活動したいヴィーガンに人気です。
https://www.instagram.com/bleedclothing/?hl=ja

2. KYOMO Watches(スペイン)

スペイン・バルセロナ発の腕時計ショップ「KYOMO Watches」。Instagramで話題となり、ファッション誌『ヴォーグ』でもピックアップされるなど、ファッショニスタからも注目を集めるブランドです。レザー風のベルトは実はヴィーガンレザー。オンラインストアは日本語対応で、国内に倉庫があるため通販での購入がスムーズなのもうれしいポイントです。
https://www.instagram.com/kyomowatches/?hl=ja

3. VEJA

フランスのVEJAは、トウモロコシを使用して作られたヴィーガン素材やオーガニックコットンなどをベースに靴づくりを行うヴィーガン対応のシューズブランド。洗練されたデザインのスニーカーばかりが並ぶので思わず目移りしてしまいます。オンラインショップは日本語対応ありなので分かりやすく安心です。
https://www.instagram.com/veja/?hl=ja

4. OLSEN HAUS Pure Vegan

人工スエード、オーガニックコットン、コルクなどを素材に制作されるシューズブランド。動物愛護家としても活動を行うエリザベス・オルセンが手掛けるシューズはスタイリッシュなデザインが魅力です。
https://www.instagram.com/olsenhaus_pure_vegan/?hl=ja

5.HER(COUTUME BY HER)

ほとんどのアイテムが受注生産でつくられる日本のアパレルブランドです。リアルファーやレザー、ウール、シルクなどの動物性素材を一切使用せず、ヴィーガン対応の素材のみで仕立ててくれます。
https://www.instagram.com/her__coutumebyher/?hl=ja

ヴィーガンアパレルの見つけかたまとめ

ここまでで、ヴィーガンアパレルの見つけかた、見分け方について紹介しました。
動物愛護を考えるなら、まず大切なのは意識して選ぶことです。
食べるものはもちろん、着るもの、身に着けるものも動物を消費しないアイテムを選んでいきたいですよね。

関連情報