イライラしてしまう…ヴィーガン食スタート直後のストレスと向き合う方法

これまでの食生活を改め、ヴィーガン食をスタートしたばかりのころは、食に対するストレスを抱えてしまう人が少なくありません。
イライラしてしまう気持ちと向き合うにはどうすればいいのでしょうか?

まずはストレスの原因を探ってみよう

ストレスと向き合っていくうえで大切なのは、いったい何故、どのようなことにイライラしてしまっているのか、その原因を知ることです。
これまでの生活を一変させることは少なからずストレスが伴うものだと思います。特に、暴飲暴食の経験がある人など、食事でストレスを発散する習慣があった人であれば、食事に制限を設けるヴィーガンにフラストレーションを感じるのは当たり前のことと言えるでしょう。

また、「ヴィーガンの実践には問題ないが、肉を食べる他人の食事光景が目につき、気に障るようになってしまった」という人もいるかもしれません。動物愛護の思想をもってヴィーガンを実行している人であれば、余計にそう感じてしまうのではないでしょうか。

まずは、どんなことにストレスを感じているのか自分に問いかけてみましょう。そうして、自分に必要なストレス解消方法を探ることが大切です。

制限がつらいならフレキシタリアンからはじめてみよう

ヴィーガン生活をはじめたばかりの人が必ずといっていいほどぶつかるのが、食の選択肢の壁です。慣れてしまえばそう難しくないヴィーガン食ですが、最初はなにを選んで食べればいいのか分からず、ヴィーガン食の実践にイライラを募らせるというケースが少なくありません。
たとえば、食べ物の選択肢が少ないことや、人との会食が避けられずストレスを感じてしまっている場合は『いきなり完全なヴィーガンを目指すのは止める』という方法があります。ヴィーガン食をフレキシブルに取り入れる”フレキシタリアン”から始めるのです。
ヴィーガンとして生きる目的にもよりますが、まずは動物を食べる機会を減らすことから実践してみましょう。そのうえで、少しずつヴィーガン食の頻度を増やし、いずれ完全移行できたら理想的ですよね。

他人の肉食が気になる人は、まず自分のマインドと向き合おう

それから、自身のヴィーガンは問題なく実践できている場合であっても、「つい肉を食べる他人の姿が目に付いてしまう…」というケースもありますね。特に、アニマルライツな視点でヴィーガンを選んだ人のなかには、動物を食べる行為をしている人が野蛮に見えてしまうことが少なからずあるものです。
とはいえ、人や国によって文化や思想が異なるように、食にかんする思想や価値観は人それぞれですから、他人にそれを強要することはできません。そのように思想を押しつける行為は、ヴィーガンの印象を下げてしまいかねません。
大切なのは、自分のマインドと向き合うことです。食べるものの味や香り、食感を楽しんでみたり、散歩をしながら季節の風を感じてみたり…。マインドフルネスな時間を過ごすことで、人の行為に対するストレスは少しずつ穏やかになっていくでしょう。
ヴィーガンのあなたが肉食生活を送る人にできるのは、ヴィーガンの魅力を伝えること。あなたがストレスフリーにヴィーガンライフを楽しんでいる様子を見たら、肉食生活を送る友人もヴィーガンに関心を抱いてくれるかもしれません。

【まとめ】ヴィーガン食でストレスを感じた時に向き合う方法

ヴィーガン生活を送るうえでのイライラの原因は、人それぞれです。まずはなにが原因でストレスを感じているのか自分に問いかけ、そのうえで解決方法を探っていきたいですね。

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